1 事故車は購入しない
修復歴あり Rと表示されています。
著しく価値が下がるので購入してはいけません。
販売している中古車の中には、車の状態を保証する鑑定会社が鑑定済みの車があります。
素人には車の状態を正しく把握することは難しいので、鑑定済みの車を購入しましょう。
鑑定済みの車を購入することで修復歴がある車を避けることができます。
2 車種を確認する
名前が同じでも色々な種類があります。
例えばトヨタのカローラという車は
カローラクロス、カローラフィールダー、カローラツーリングなどがあります。
3 駆動方式 排気量 型式 ボディの色を確認する
見た目が同じでもガソリン、ハイブリッド、など駆動方式や排気量が違います。
トヨタのライズであれば、
1000ccのA210A
1200ccのA200A
1000ccで4WD(四輪駆動)のA201A
などが有ります。
またボディの色は、とても大事です。
人気色と不人気色では売却時に20万以上金額変わる場合があります。
4 年式を確認する
昔から品質の高い日本車が海外で人気があり、沢山の車が輸出されてきました。
半年ほど前から特に円安などの要素で国産車の需要が高まり、国産車の相場が上昇しています。
車種によっては、年式にもよりますが、
購入して数年経過していて5万キロ以上走行している車でも
購入したときよりも高く売却することができるほど、高騰しています。
年式によって輸入できる国などが異なり関税の関係で、
高年式の車より低年式の車のが相場が高騰しています。
そのため年式は非常に大事となります。